YouTubeに動画投稿するときにタグを入力する場所がありますが、
など悩んでいる人もいると思います。
今回はこのタグについて詳細に解説するのはもちろん、入れ方のコツも紹介していきます。
まずはYouTubeのタグの意味と効果について解説していきますが、入力ミスでスペルが間違ったキーワードや似たようなキーワードをタグとして入力しておくと、検索時にそのキーワードで引っかかりやすくなる効果があります。
ただ、サムネイルやタイトル、説明欄に比べると重要度はかなり低くなっていますね。
そういったこともあって、タグに力を入れるくらいならばサムネイルやタイトル、説明欄に力を入れた方が良いので、タグを入れる意味はないと言っている人もいます。
ただ、個人的には少しでも効果が見込めるのであれば、やれることは全てやっておいた方が良いと考えています。
また、タグを入力する時間は事前準備ができていれば1分くらいでパパっと設定できるので、再生数を少しでも伸ばしたいと考えているのであればタグをしっかり入力するのがおすすめです。
タグを入れた方が良いというのはわかりましたが、どの様に記入すれば良いのかわからないと思うので、自分が実際に行っている記入方法を参考にコツを伝授したいと思います。
例えば「ゴッドイーター3」というゲームの動画を投稿しているとしましょうか。
その場合「ゴットイーター3」というように濁点を付け忘れるような入力ミス・認識ミスが考えられますよね。
なので、タグに「ゴットイーター3」と入力しておくと、この入力ミスで検索されたときに自分の動画が上位表示されやすくなる効果があります。
他にも「GODEATER3」や「GE3」 という略称が存在するので、そのようなキーワードを入力しておくと検索されたときに自分の動画が表示されやすくなります。
あと、「○○の小ネタ5選」みたいな動画を作成したならば、「小ネタ」だけでなく「小技」・「テクニック」みたいな感じで似ているキーワードがあると思います。
そういったキーワードがある場合はタグに入力しておくのがおすすめですね。
他にはタイトル作成時に使用したメインのキーワードや関連キーワードだったり、 自分オリジナルのタグを入れるのも良いですね。
例えば自分の場合は「しふぁ」という名前で各チャンネルを運営しているので、人物名やチャンネル名で検索してくる人が一定数います。
そんな人のために「しふぁ」や「しふぁの作業部屋」といったような、自分しか使用しないであろう自分オリジナルのタグを入れる感じです。
ちなみに、タイトル作成時に使用したメインのキーワードや関連キーワードに関しては、こちらでタイトルの書き方について解説したページを作成しているので詳細はこちらを確認してみて下さい。
タグの項目にはかなり多くのタグを入力できるようになっていますが、目安としては10個~15個くらいで入力するようにして下さい。
これ以上にたくさんのタグを入力すると、YouTubeからスパム判定を受けてしまうことがあるので、タグの入れすぎには注意しましょう。
今回はYouTubeのタグ付けの意味や効果、何個まで入れるのかといったコツを紹介しました。
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ゲーム実況サポーター
しふぁ
「1人でゲームするのは面白くない!」というのがキッカケでYouTubeで「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営開始。約1年4ヶ月で収益化達成。その経験を元に自分と同じようにゲーム実況を始めたい人向けにやり方を解説するブログと第2のYouTubeチャンネル「しふぁの作業部屋」も運営開始。こちらは3日に1本・たった4ヶ月の動画投稿で収益化を達成。2023年1月時点で登録者5万人を突破。このブログではこの2つのチャンネルで収益化できた経験や実践してきた事を情報発信しており、YouTube/ゲーム実況で収益化したいと思っている人をサポートしています。詳しいプロフィールはこちら!
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