ゲーム実況で画質や音質が悪いのはNG!ファンを増やすならクオリティを高めよう!

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最近ではYouTubeでゲーム実況を行う人が増えてきましたし、性能が高いPCや機材が安く購入できるようになってたので、昔と比べると画質や音質が高い動画や配信が増えてきました。

 

さらに、視聴者さんの目や耳も肥えてきていることもあり、動画や配信の画質や音質が悪いとそれだけで見られなくなってきています。

 

少しでも自分の動画や配信を見てもらい、ファンになってもらうためには画質や音質を向上させてクオリティを高めていく必要があるので注意して下さい。

 

今回はゲーム実況においてどれくらいの画質や音質があれば良いのか詳しく解説していきます。

 

ゲーム実況における画質の目安

まずは、画質について詳しく解説していきますが、ゲーム実況を行うのであれば1080p/60fpsの解像度があり、映像のカクツキやブロックノイズといった映像の乱れが出ていないのであれば、基本的にOKという感じです。

 

1440p(2K)や2160p(4K)といったさらに上の解像度もありますが、より高性能なPCや機材が必要になりますし、動画の容量が増えてYouTubeにアップロードする時間も増えてしまいます。

 

機材を揃える予算や手間が増えても大丈夫ならば、1440p(2K)や2160p(4K)といったより高画質な動画を投稿するのも良いですが、1080p/60fpsの解像度があればひとまずOKなので覚えておきましょう。

 

ちなみに、1080pより下には720pという解像度がありますが、この解像度でゲーム実況を行うのであれば、あまり画面に動きが無いゲームに関してはギリギリ許容できるといった感じです。

 

シューティングゲームやアクションゲームなどの動きが早いゲームの場合、720pの解像度で動画投稿/配信してしまうと映像が不鮮明になったり、ブロックノイズが目立ちやすくなってしまうのでおすすめしません。

 

もしも、720pの解像度でしか録画や配信ができないのであれば、より高性能なPCを購入して録画や配信を行うようにして下さい。

 

 

ゲーム実況における音質の目安

次に音質についてですが、使用しているマイクの性能や設定方法、話し方、撮影部屋の状況で音質に影響が出てきます。

 

まずは、マイクの性能や設定方法についてのポイントを言っておくと、

✅「サー」というホワイトノイズが入らないようにする

✅キーボードのカタカタ音やエアコンの音といった雑音が入らないようにする

✅ポップフィルターを取り付けて「ボフッ」というポップノイズが入らないようにする

✅大きな声を出した時に音割れしないようにする

このようなことを意識してマイク設定を行ったり、性能が良いマイクやポップフィルターを使用するようにして下さい。

 

 

 

次に話し方についてのポイントを言っておくと、早口にならないように滑舌良くハキハキ話すのを意識することと、適度な間を作って落ち着いて話すことを意識しましょう。

 

早口で滑舌も悪かったりすると何を言っているのか理解できないので、その時点で動画や配信から離脱されてしまいます。

 

離脱されてしまうと視聴者維持率が悪くなってしまい、おすすめ動画や関連動画に自分の動画や配信が表示されにくくなってしまいます。

 

適度な間を作ることで動画のテンポが良くなるのはもちろん、視聴者さんが考える時間を確保することができ、余裕をもって動画を視聴してくれるようになるので覚えておきましょう。

 

あと、口を開けた時の「クチャッ」というリップノイズや、息継ぎするときのブレス音などを不快に思う人もいるので、動画撮影する時は注意した方が良いですね。

 

「クチャッ」というリップノイズの場合は、口の中が乾燥していると発生しやすいので、水分を取って口の中を潤わした状態で撮影するのがおすすめです。

 

ブレス音に関しては意識して音を小さくするのが難しいので、動画編集時に対象の音をミュートにしたり、カットするようにして下さい。

 

 

 

次に撮影部屋の状況についてですが、あまりにも物が少なすぎると、声が壁に当たって跳ね返り、音が反響してしまいます。

 

反響音も非常に耳障りで不快な音になるので、撮影する時は注意しなければなりません。

 

また、撮影中に大きな声を出してしまうと、近所の人や家族から「うるさい!」と言われてしまう場合もあるので、反響音対策と防音対策の両方をやっておくのがおすすめです。

 

実際に自分は、

✅吸音材と遮音材が1つになった防音壁

✅自分が出す音や外からの音を窓から防ぐことができる防音カーテン

✅足音や椅子を引きずる音、物を落とした時の音を防げる防音カーペット

このような防音製品を購入して撮影部屋の防音対策・反響音対策をしています。

 

本格的に活動していきたいのであれば、これくらいの防音対策・反響音対策を行って音質を高めるべきなので覚えておいてください。

 

まとめ

今回はゲーム実況における画質や音質について詳しく解説しました!

 

ちなみに、YouTube/ゲーム実況で稼ぎたい人向けに自分が実際に経験してきた・学んできたノウハウを無料メール講座の方で情報発信しています。

 

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しふぁ

ゲーム実況サポーター

しふぁ

「1人でゲームするのは面白くない!」というのがキッカケでYouTubeで「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営開始。約1年4ヶ月で収益化達成。その経験を元に自分と同じようにゲーム実況を始めたい人向けにやり方を解説するブログと第2のYouTubeチャンネル「しふぁの作業部屋」も運営開始。こちらは3日に1本・たった4ヶ月の動画投稿で収益化を達成。2023年1月時点で登録者5万人を突破。このブログではこの2つのチャンネルで収益化できた経験や実践してきた事を情報発信しており、YouTube/ゲーム実況で収益化したいと思っている人をサポートしています。詳しいプロフィールはこちら!

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